DXM Co., Ltd.

Works

店舗関係

ポロフリ g /虎ノ門ヒルズビジネスタワー 虎ノ門横丁

ロゴマーク、ショップカード、名刺、サイン計画、メニュー他

2020年6月にグランドオープンした虎ノ門ヒルズビジネスタワー虎ノ門横丁内にスペインバル ジローナのフライドチキン専門店として同時にオープン。
開業計画の当初よりご相談いただき、ブランディングやメニュー構成などマーケティングからデザインに至るまでオーナー様達と一緒に作り上げました。

ジローナでも人気の高かったフライドチキンをメインに「テイクアウト」&「ちょい飲み」の専門店として、他には無い特徴・強みを持つ一風変わった店舗となっています。
ポロフリの語源はスペイン語の「唐揚げ Pollo Frito」から、gはジローナと本店がある五反田の頭文字。

場所柄、おしゃれな女性が多く来店する事を予想し、ロゴデザインから提供する皿やフォーク、ナプキンなど写真に映えるよう工夫しています。
ジローナの「色合い」をベースに、少しとぼけた顔の鶏「ポロちゃん」が横丁内の看板の中で一際目立っています。

クライアント
ポロフリ g(スペインバル ジローナ)様
制作物
ロゴマーク、ショップカード、名刺、サイン計画、メニュー他

魚菜 由良 雑魚亭/虎ノ門ヒルズビジネスタワー 虎ノ門横丁

ロゴマーク、ショップカード、名刺、サイン計画

2020年6月にグランドオープンした虎ノ門ヒルズビジネスタワー虎ノ門横丁内に大井町で人気の由良が、新たな試みとともに「雑魚亭」として同時にオープン。

店舗の特徴であったコース制ではなくアラカルトを採用することで、気軽に飲める虎ノ門横丁のコンセプトに合わせました。

最大の特徴である「満足感の最大化」は、大井町で人気の高いメニューをベースに、元々のターゲット層であるサラリーマンはもとより若い女性のグループに大変好評を得て、新たなターゲット層の獲得に成功しています。
純和風を基にしたブランディングは、虎ノ門横丁に集った「癖のある店」の中で逆に目立ち、安心感を与える存在となっています。

日本の四季折々の「旬」を感じられるメニュー展開をしていきながら、いかにお客様へ感じてもらうか、オーナー、従業員とコンサルティングを通して一緒に作り上げていきます。

クライアント
魚菜 由良 雑魚亭(魚菜 由良)様
制作物
ロゴマーク、ショップカード、名刺、サイン計画

スペインバル ジローナ/五反田本店・虎ノ門ヒルズ店

ロゴマーク、ショップカード、名刺

スペインバル・ジローナは、五反田と虎ノ門ヒルズに展開する人気店。五反田での開業まもなくアートディレクションのご依頼を受け、弊社でロゴマークを制作させていただきました。

当時はまださほど多くなかったスペインバルですが、まず私たちが意識したのは、オーナーの「ワイワイ、ガヤガヤ、ざっくばらんに」食事を楽しんでもらいたいという想いです。
個人経営店の持つ温かさと優しさをコンセプトに、楽しさ、明るさ、こだわりを持つ「ジローナのお店らしさ」を追求。スペインの大地・空・海・太陽・月、そして風… それらのイメージをキーカラーにセレクトし、太陽をメインモチーフとしたロゴマークへ仕上げました。

ロゴマークは虎ノ門ヒルズ出店に合わせて少々の修正を加え、各ショップカードも同一デザインながら店舗ごとのカラーバリエーションを追加。それぞれのキャッチカラーとし、店舗の違いを表現しています。

クライアント
スペインバル ジローナ 様
制作物
ロゴマーク、ショップカード、店舗看板

魚菜 由良/大井町本店・2号店

ロゴマーク、ショップカード、名刺、サイン計画

大井町で予約が取れない店として有名な「魚菜 由良」。
弊社では、そのオープンよりアートディレクションからロゴマーク、各ツール制作、オープニングイベントなど幅広くお手伝いさせていただきました。
高級志向ではなく敷居の低い大衆割烹として気軽に使ってもらいたい、また来店されたお客様に品数多くお腹いっぱいになってもらいたい。そんなオーナーシェフの想いから、コンセプトを「日本のふるさと」とし、どこか懐かしくホッとするようなアートワークを目指しました。

ロゴマークは書道家とのディレクションを重ね、漢字をあまり変形させることなく、少し丸みを帯びた視認しやすい形状に。ロゴマークの脇には行書体の店名を添えることで、柔らかさと強さのバランスを調整しました。

サインは大きな鉄板にロゴを切り欠き、優しい色合いが浮き出る演出を施しました。鉄板に貼るシート素材は腐食を帯びたマットなものを使用。田舎風に偏らないよう、デザイン性を高めています。

クライアント
魚菜 由良 様
制作物
ロゴマーク、ショップカード、名刺、サイン計画

Patisserie Doublev パティスリー ドゥブルヴェ/不動前

ロゴマーク、ショップカード、名刺、サイン計画、チラシなどの販促物

「パティスリー ドゥブルヴェ」は、多くの名店を渡り歩いたオーナーシェフが満を持して不動前の駅前に独立開業した本格パティスリー。
弊社では、その開業に際して、アートディレクションからロゴマーク、各ツール制作、オープニングイベントなど、幅広くお手伝いさせていただきました。

30年以上営業を続けていた地元洋菓子店の跡地にオープンすることもあり、ブランディングに当たっては「地域性」を重視。自分へのご褒美やちょっとした贈り物に「地域のお客様に可愛がっていただける店舗」を目指してデザインコンセプトをまとめました。

ロゴマークは、フランスでの修行経験を持つオーナーシェフの感性と提供する商品のブランドイメージを、シンプルかつアーティスティックに表現。高級感と安心感、両方のバランスを十分に考慮し、想定ターゲットに響くようデザインしました。

クライアント
Patisserie Doublev パティスリー ドゥブルヴェ 様
制作物
ロゴマーク、ショップカード、名刺、サイン計画、チラシなどの販促物

髪匠 Anteena アンティーナ/THE KITANO HOTEL東京

ロゴマーク、ショップカード、名刺

「髪匠Anteena」の前身は、1915年に創業し、理容100年以上・美容40年以上の歴史を持つ「美容院Kagawa」。
長きに渡り六本木ロアビルで営業されていましたが、ロアビルの閉館と、2019年4月のTHE KITANO HOTEL東京のグランドオープンに伴い、THE KITANO HOTEL東京地下1階に現店名でリニューアルすることとなりました。

弊社ではそのリニューアルに際して、オーナーのアイデア・イメージを元にロゴマークを制作。求められたのは、落ち着いた雰囲気とカラー計画です。
「アンティーク」からの造語である店名の「アンティーナ」は、前店舗からの歴史を十分に感じさせるネーミングであり、「髪匠」は男性の持つ美容院へのハードルを下げるために冠したワード。土地柄としても今まで以上に男性客を意識されていたため、女性的にならないようロゴデザインを検討しました。

結果として、前店から引き継いだレッドのグラデーションをベースカラーに高級感を持たせ、植物をイメージした柔らかいラインの中にもシャープな一面を加えて中性的に。上質なサービスと癒しの空間を表現しました。

クライアント
髪匠 Anteena アンティーナ 様
制作物
ロゴマーク、ショップカード、名刺

うえさわ本店、鮨 上澤/横浜市港北区

ロゴマーク、ショップカード、名刺、チラシなどの販促物

前店舗の「石花海」からお付き合いあるオーナー上澤様が店舗を買い上げ「うえさわ 」としてスタートしたのが2016年。そして2021年、満を持して宅配専門の「鮨 上澤」をオープン。気軽に外で飲食ができないコロナ禍の中でも、「大切な方との大切な食事の時に特別なお鮨をお届けしたい」という強い思いから宅配専門のお店を開店されました。

うえさわ本店のロゴタイプを元に、上質な「カウンターで食べるお寿司」イメージのイメージにて、通常の宅配寿司とは一線を画すデザインを追求。宅配寿司の特性としては、完全に地域限定となるので、宣伝方法は印刷物をメインと考えました。

地域の方にまずは知っていただくためにオープニングチラシから季節ごとにチラシを撒き、その存在をアピール。そんなチラシは手に取っていただき、さらに必要な時まで取っておいて貰えることを目指しデザインしました。ある程度の認知期間が終わったので、本店同様にWeb(SNS)などクロスメディアにてマーケティング活動を行っていきます。

クライアント
うえさわ本店、鮨 上澤 様
制作物
ロゴマーク、ショップカード、名刺、チラシなどの販促物

企業・法人

株式会社ベンチャー広報/千代田区平河町 Nagatacho GRID

ロゴマーク、Webサイト

株式会社ベンチャー広報は、スタートアップやベンチャー企業に特化したPR会社。それまで存在しなかったスモールビジネスを対象とする広報代行やコンサルティングを展開し、成長を続けている企業です。
創業10周年を迎えるにあたり、弊社でロゴマークとwebサイトのデザインをお手伝いさせていただきました(web制作はコンパス株式会社が担当)。

社長のご尊父様が「ツバキエンジニアリング」という会社を経営されていた経緯より、いただいたのは「椿」というキーワード。ご尊父様のスピリットを継承する「椿」をモチーフとする一方、ターゲット分析においては若い感性に訴求するデザインが不可欠と考え、ブランディングを進めました。

ロゴは椿を正面から捉えたアングルで構成し、渦巻く花びらによって「クライアントの情報が伝播していく様」「多くのメディアとベンチャー広報のつながり」を表現。
シンプルでありながらアーティスティックな雰囲気は、上質なサービスとサービスに対する自信を表しています。

Webサイトは従来のデザインとは一線を画し、ダイレクトに「プレゼンテーションをする」サイトデザインを設計しました。一見シンプルに見えながら随所にこだわりがあるロゴマークとWebサイトデザインは、先進的なベンチャー広報を体現するものです。

クライアント
株式会社ベンチャー広報 様
制作物
ロゴマーク、Webサイト

しさん設計株式会社/新宿御苑

ロゴマーク、Webサイト、名刺、各販促物

顧客一人一人のお金に係る不安を軽減・解消することを目指して2021年設立。少数ではあるが多様な人材が集い、その資産運用に関する幅広い知見から「顧客の本当に求めているもの」を感じ取り、常に顧客のことを考え実行される会社です。

資産運用は決して難しくはないということを伝えるため「しさん設計」と社名の一部を平仮名としました。
ロゴマーク・タイプは信頼感のある運用会社としてのデザインを目指すが、古臭くならずに先進的・近代的なイメージを実現するため、平仮名の持つ優しさを残しつつ、シャープでモダンな先進的なデザインとしました。

「43」を「しさん」と読ませ、数字の持つインパクトを出しつつ企業の柔軟性を表現し、資産運用における羅針盤「磁針」を数字の「4」にて示しました。DeはDesignの略であり、「43」+「Design」を意味し、外を囲む罫線は、顧客を守り一緒に上昇する様をイメージしました。直線と曲線のバランスを意識し、信頼感がありながら近代的なイメージに仕上げます。
時代・ターゲットを見据え、効果のある「営業戦略・採用活動」を実行するために常に目標を設定し、効果測定を行いながらブランディングをしていきます。

クライアント
しさん設計株式会社 様
制作物
ロゴマーク、Webサイト、名刺、各販促物

Martin Fluck Advisory/渋谷区神宮前

ロゴマーク、名刺

創業者のマーティン・フルック氏はローザンヌ・ホテル・スクール卒業後、ヒルトン東京インターナショナルに就職し日本で初の外人ドアマン・ベルボーイとなり、1990年〜バリにてフォーシーズンホテルの立ち上げに参画、1992年〜パークハイアット東京のプロジェクト立ち上げではジェネラルマネージャーとして日本へ。
いくつものホテルでの経験を元に、2001年よりオークウッドの日本事業カントリーマネージャー、オークウッドプレミア東京ミッドタウンのゼネラルマネージャーとなりました。
2017年オークウッド アジア パシフィック日本代表へ昇進、2019年に退社。同年、GlobalTreehouse Inc.のゼネラルマネージャーを経て、多くの経験と知識を元に後進の教育やホテル経営のコンサルを行う会社を2021年に設立。

〜最上級のサービス、それは常に進化している〜

シンプルでいながら上質さを纏い、決して古臭くないデザインを追求。社名の頭文字M・F・Aを仕事の中心となるホテルの外観からイメージしました。頂上の2本線は「窓/ドア」をイメージし、「出会い・成長」を意味します。カラー計画は、代表のルーツであるスイスの国旗色からインスピレーションを受け、代表のきっちりとした性格と仕事ぶりを表す安定感のあるデザインとしました。
ロゴタイプは、ゴシック(サンセリフ)体であるが、洗練された細身のデザイン。マークに合わせたデザインで「変化」を持たせ、全体的に落ち着いたイメージの中に遊び心と高級感の心地よいバランスを追求しました。

クライアント
Martin Fluck Advisory 様
制作物
ロゴマーク、名刺

税理士法人アイ・パートナーズ/鶴見本店、練馬事務所

ロゴマーク、Webサイト、各販促物

アイ・パートナーズは、鶴見で1980年に創業以来、約40年の歴史を持つ税理士法人。
2006年に法人化する以前より(石渡会計事務所)、ロゴマークの刷新からwebサイトの3度のリニューアル、会社案内やイベント用パンフレット等、その時代に合わせたブランディングをご提案し、多岐にわたってお手伝いさせていただいております。

アイ・パートナーズの「アイ」の意味するところは「愛」。ロゴマークは「お客様・働く仲間・自分自身に対する深い愛着であり、intelligence(知性・品性)であり、identity(存在感)である」といった企業理念をコンセプトにデザインしたものです。
AI(アイ)の文字を一体化し、人を象ったデザインは「人と人の繋がり」を。“アイ・パートナーズブルー”は税理士事務所としての信頼感を表しています。

また、Webサイトや各種販促物は、長年にわたり蓄積しているマーケティングデータを元に社内の担当部署と一緒になって考え、制作に取り組んでいます。
時代とターゲットを見据え、効果のある「営業戦略・採用活動」を実行するため、常に目標を設定し、効果測定を重視したブランディングを行っています。

クライアント
税理士法人アイ・パートナーズ 様
制作物
ロゴマーク、Webサイト、各販促物

社会保険労務士法人ユアサイド/川崎市川崎区

ロゴマーク、Webサイト、各販促物

2017年に創業40周年を迎えた川崎の社会保険労務士法人ユアサイド。
40周年を迎えるにあたりロゴマーク、webサイトのリニューアルをお手伝いさせていただきました。

「税理士はお金を担当するけど、人で困ったことを助けるのが社労士であり、経営上の問題解決や働きやすい職場作りのお手伝いをしている」との言葉を受け、コンセプトとして設定したのは「味方、寄り添う、成長」の3つのワードです。

未来に向けて瑞々しい感性を表現した一枚の若葉。
Your SideのYを葉脈に、Sを茎に見立て、踊るように丸みのある茎は、社員が楽しく仕事しながらお客様と共に成長する姿を表しています。
Webサイトは、社員の顔が見えるよう1枚1枚の撮影にも時間をかけてこだわっています。社員一人ひとりの「らしさ」あふれる表情を前面に押し出したデザインは、プロフェッショナルとしての誇りを表現。印象に残るトップページに仕上げました。

クライアント
社会保険労務士法人ユアサイド 様
制作物
ロゴマーク、Webサイト、各販促物

ヤマニ産機株式会社/横浜市港北区

Webサイト

1971年の創業以来40年以上の歴史を持つヤマニ産機株式会社。 産業機械商社でありながら、きめ細やかなアフターフォローとお客様の立場に立ったアイデアで信頼の厚い企業です。
自社サイトが古くなり、営業に役立っていないとのご相談を受け、Webサイトのリニューアルをさせていただきました。

リニューアルにあたってまず考えたのは「営業に貢献するサイト」に再構築すること。
「通常の商品・サービス」「相談の多い商品・サービス」「展開していきたい商品・サービス」というように、商品やサービスを整理することから始め、ページを構成。
とくに産業機械商社はB to Bの販売形態であるため、ロングテールでの検索を意識し、ニッチなキーワードで検索されることを前提としました。

デザイン面では検索した側(企業担当者)が分かりやすく、資料として扱いやすいようレイアウト。記事内容にも注意を払い、信頼感と安心感が瞬時に感じられるよう、重厚さと明るさのバランスを意識しました。
社訓である「誠意を尽くしてお客様に取り組む」というメッセージにふさわしいデザインに尽力しました。

クライアント
ヤマニ産機株式会社 様
制作物
Webサイト

日本花材/川崎市

ロゴマーク、Webサイト、各販促物

日本花材の展開するブランド「Art&Deco」のブランディング計画第1弾として、現行のwebサイトをリニューアルいたしました。

リニューアルの主軸はブランドとしてのイメージ戦略であり、潜在顧客のいわばセンスのいい顧客に対してアピールすること。
Earthenware, Glass, Metal, Natural・・・ 素材、形状、色・・・ さまざまなタイプの商品を扱うため、全体はシンプルで落ち着きのあるトーンを心がけ、Art & Deco=「センスのいい『こだわり』の商品」であることを訴求。

また、商品価格にレンジがあったため、どちらか(高級←→安価)に偏らないよう、デザインを配慮。
短い製作期間で現行サイトの一部を流用することも条件だったため、現行ページと新しいページとの違和感のない融合を心がけました。
また、ナビゲーションの01〜04には「+」をあしらい、「商品の用途提案」「日本花材セレクト」という付加価値(ブランド価値)を表現しています。

クライアント
日本花材 様
制作物
ロゴマーク、Webサイト、各販促物

医療関係

ひまわりレディース&マタニティクリニック/平塚市

Webサイト、各販促物

平塚市四之宮に2011年開業した産婦人科医院、ひまわりレディース&マタニティクリニック。
弊社では開業前からお手伝いさせていただいており、オープン告知のチラシからパンフレット、お産ブック(80頁)など多くの販促物を制作致しました(ロゴマークは別会社制作)。とくにWebサイトは現在のサイトで3回目のリニューアルを行っています。

産婦人科という業態はwebでの広報がとても重要となっており、ターゲットである20〜40歳の女性はスマートフォンでの閲覧が主流となっています。
その傾向を意識し、ひまわりでの出産・入院がいかに素晴らしい体験となるかがイメージしやすいようデザインとレイアウトを構築。動画をふんだんに取り入れ、クリニック内の雰囲気やサービス内容、外来の流れなどを丁寧に紹介したサイトは「分かりやすく安心感がある」と好評を頂いています。
また、中小クリニックでは珍しい「リクルート特設サイト」を設けているのも特徴で、サイト完成時には医療系の雑誌に特集されました。

こちらのクリニックでは、2011年の東日本大震災の教訓を受け、院長の強い思いから防災訓練に力を入れています。私たちは、こうした取り組みこそ他院との差別化につながると考え、立地的に不利であっても「安心してお産ができる」ことを強みにブランディングを行っております。
ただデザインをするだけでなく、マーケティング思考で、クライアント様とともに「日本で唯一の産婦人科」というブランド確立をめざしています。

クライアント
ひまわりレディース&マタニティクリニック 様
制作物
Webサイト、各販促物

関内駅前内科クリニック/関内駅前セルテ

ロゴマーク、Webサイト、サイン計画、各販促物

関内駅前内科クリニックは、糖尿病や生活習慣病の患者さんが一人でも多く治療を続けられるよう、通院しやすい関内駅前セルテ2Fに開院。
その開業に際し、ロゴマーク、Webサイト、サイン計画、各販促物を制作させていただきました。

関内駅の目の前という好立地である一方、開院当初は関内駅とセルタが遊歩道で繋がっており、外からの視認性があまり良くない状態でした。そうした条件のもと、サイン計画や医院名の決定も含めてアドバイスさせていただき、Web検索のキーワード選定と連動したマーケティングを展開。地域名を重視したSEOも功を奏し、開院後まもなく検索上位に出現するクリニックとなりました。

ロゴマークやWebサイト、パンフレットや診察券などは、医療機関で最も重要な「信頼」「確かさ」をのイメージを備えつつ「気軽に相談できる」という優しい雰囲気を加味し、デザインを統一。
制作した後も、時代の変化やメディアの変化に対応しながら、その都度手を加え、院長の想いがダイレクトに伝わるよう工夫しています。

クライアント
関内駅前内科クリニック 様
制作物
ロゴマーク、Webサイト、サイン計画、各販促物

小野江眼科/保土ヶ谷

Webサイト

保土ヶ谷駅より徒歩2分の立地にある小野江眼科は、1988年の開業以来、地域に根ざした眼科医院として患者さんから信頼を集めています。

今回、初めてWebサイトを制作するということでお声をかけていただきました。
医療系のWebサイトを作る際、まず検討すべきことは、ターゲットとなる患者さんがどのような検索をするかです。
ある程度狙ったキーワードで閲覧者を誘導し、実際にサイトを観ていただき、来院イメージを促す。眼科の患者さんの分析から、スマートフォンをメインに位置づけたデザインとレイアウトを施しました。

また、眼科に通う患者さんの立場に立ち、サイトはカラーユニバーサルデザインを採用。文字の視認性だけでなく配色の組み合わせを十分に考慮しました。
内容についても医療広告ガイドラインに基づいた、問題のない文章校正を行っています。シンプルで眼にやさしい、眼科医らしいWebサイトとなっています。

クライアント
小野江眼科 様
制作物
Webサイト

医療法人きぼう 徳田病院/横浜市鶴見区

Webサイト、パンフレット

横浜市鶴見の徳田病院は、開業90年以上の歴史をもつ総合内科です。
神奈川県下では初の腎センターを併設し、人工透析の先駆者として治療を開始。現在も多大な成果を上げて地域医療に貢献されています。

そうした歴史ある病院のWebサイトとパンフレットの制作にあたり、設定したデザインコンセプトは「歴史ある病院であるが新しい」。
病院の実績を伝えることはもちろん、最新の設備とリニューアルされた施設のクリーンな環境を前面に出し、落ち着きを持たせながらも明るいイメージが伝わるようページ構成や絵づくりにこだわりました。

医業のWebサイトは「医療広告ガイドライン」を遵守して作成。徳田病院の特色や強みと、本当にその情報を求めている患者さんとをしっかりマッチングするマーケティングを施策し、従来の診療圏以外の患者さんにもリーチできるようになりました。

また、働き方改革によって従業員の意識調査なども増えている昨今、クラウドでのレポート電子化提案や、インシデントレポートのご相談も承っています。

クライアント
医療法人きぼう 徳田病院 様
制作物
Webサイト、パンフレット

ゆめこどもクリニック 小児科/川崎市高津区

Webサイト

川崎市高津区の久末メディカルビレッジ2階にある、ゆめこどもクリニック。
2004年の開業以来、地元に根ざした小児科として、川崎市内の園医や学校医を務め、地域から厚い信頼を得ているクリニックです。

「クリニックの良さを分かりやすく伝え、他のクリニックと差別化を図りたい」「お母さまへの情報伝達の窓口として活用したい」との思いを受け、Webサイトのリニューアルをさせていただきました。

サイト上でコミュニケーションが完結するのではなく「小児科を訪れる方々と直接お話しできるようにしたい」といったご要望から、基本情報の他は多くを盛り込まずシンプルに構成。
「疲れたお母さんがホッとする様なサイト」をコンセプトに、院内のイメージがしっかり伝わるよう、遊び心あるイラストや描き文字、パステルカラーの楽しいデザインで、子供らしさを演出しました。

デザイン性を高くするほど検索に関しての評価は低くなりやすいのですが、あえて一風変わったWebサイトを構築することで、ゆめこどもクリニックならではのオリジナリティを表現。
イベント風景、院内の待ち時間など、タイムリーな情報発信については、TwitterやFacebookなどのSNSを活用し、Web全体でブランディングを行っています。

クライアント
ゆめこどもクリニック 小児科 徳田病院 様
制作物
Webサイト

医療法人秀悠会 きくち医院/横浜市旭区

Webサイト

横浜市旭区にあるきくち医院は、1995年の開業以来「真のかかりつけ医」として地域より愛されている医院です。
今後を見据えてWebサイトを開設したいとのご相談を受け、お手伝いさせていただきました。

地域のお医者さんという方向のワードでは検索にかかるのは困難と考え、お話を聞いたのちに2つ柱をセールスポイントとして提案しました。それは「在宅訪問診療」と「内視鏡検査」。
在宅訪問診療と内視鏡検査は診療圏を拡大できるうえ、検索するにも特定のキーワードが予想されます。
また、今後、医院を継ぐであろう2代目が専門とする内視鏡検査を診療の特色とするで認知度の向上が望めます。
こうして患者数を増やすことを命題にプロジェクトを進めていきました。

サイトのカラーリングはきくち医院のカラーであるグリーンを基調とし、相談しやすく頼れるかかりつけ医のイメージを想起させるよう、明るく優しげな雰囲気でまとめました。

クライアント
医療法人秀悠会 きくち医院 様
制作物
Webサイト